令和3年10月から「地域医療構想を踏まえたこれからの医学教育」の連載をスタートします。
 このシリーズは国立大学医学部長会議「地域医療・医療人育成に関する小委員会」の企画・監修によるもので、平成24年3月に連載を開始した「地域医療を支える国立大学医学部の役割」、平成30年4月からの「卒前卒後の医学教育における国立大学医学部と地域医療機関との連携」に続く第3の連載企画となります。

 わが国では今、少子高齢化が進展しています。各地域では、これからの急激な人口構造の変化に対応して必要な医療が十分受けられるよう、地域医療構想の策定が進められる一方、医師の地域偏在をめぐる対策、医師の働き方改革への対応などと絡みながら、継続的な医療提供を守るための医療再編が求められています。その中で、地域医療を支える人材育成・人材確保の取り組みは国立大学医学部のきわめて重要な課題になっています。

 本シリーズでは、地域の実情に即した医師育成・医師確保の取り組みや工夫、地域枠が果たす役割や課題、地域医療機関との連携など、地域医療構想を踏まえた医学教育について情報共有を図り、各国立大学医学部の今後の更なる取り組みに寄与できればと願っています。
「第2回」は、広島大学「地域医療構想を踏まえたこれからの医学教育:広島大学」をご紹介します。                   
(2021.11.25 更新)
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