医学部を卒業した後、大学や研究所などで研究を行う医師を研究医と呼びます。
医学を切り拓き、医療を改革する。その主役となるのは研究医です。基礎研究医、臨床研究医の衰退は、そのまま我が国の医学への貢献の衰退に直結すると言っても過言ではありません。そのため、各大学の医学部では、研究医を養成するためのさまざまな取り組みが行われています。
ここでは、医学部学生の皆さんと比較的年齢の近い30歳代の若手研究者の先生方に、「研究医を目指した理由」、「現在、取り組んでいる研究内容」、「研究がおもしろいと感じる時」、「ご自身の研究に関する今後の期待感」など、学生の皆さんへのメッセージを語っていただきます。
一人でも多く、研究医への道へ踏み出していただければと期待しています。
 
第8回は
・岡山大学 山本 紘一郎 先生
千葉大学 枡田 大生 先生 をご紹介します
(2022.12.27 更新)
(1)「リサーチマインドは役に立つ」  
                岡山大学 山本 紘一郎 先生 (病院総合内科・総合診療科 助教)
現在、岡山大学病院総合内科・総合診療科で内分泌領域の基礎研究を行っている山本 紘一郎助教に、研究医を目指した理由やきっかけ、リサーチマインドの重要性について語っていただきました。
 (2)「若手研究者のひらめき〜研究医への誘い〜」  
                千葉大学 枡田 大生 先生
                           (大学院医学研究院 脳神経内科学・助教)

実際に薬をヒトに投与することは医師にしかできません。研究は必ずしも良い結果に結びつくとは限りませんし、長い時間がかかります。しかし、基礎研究から臨床研究へつなげ、新しい治療法を届けることは研究の醍醐味です研究というと難しいことをしているイメージがあるかもしれませんが、決して難しいことを行っているわけではありません。私の経験談が少しでも医学生の皆さんの進路決定のお役に立てれば幸いです。
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